Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さん、若井滉斗さん、藤澤涼架さんが映画「Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA」大ヒット御礼舞台挨拶に登壇しました。

Mrs. GREEN APPLE



本作は、2023年12月から2024年3月まで行ったライブツアー「Mrs. GREEN APPLE 2023-2024 FC TOUR “The White Lounge”」を映画化したもので、本格的な音楽劇が取り入れられ、全演奏曲を新たにアレンジ。さらに映画用に撮影されたシーンも盛り込まれています。
9月13日の封切り後、週末3日間で興収4億9400万円、週末興行収入1位を記録。興収10億円超えも視野に入る大ヒットとなっています。

大森元貴さん



ライブツアーを振り返った大森さんは、“7回くらいしかリハできてない。楽曲のやりとりもギリギリでバタバタした中で、年末の特番やいろいろ制作と並行だったので、気が気じゃないリハーサルを過ごしていました“と、多忙だった日々を回顧。
さらに大森さんは、“「ツキマシテハ」という楽曲があって、ライブで声を荒げながら声を震わせて歌う楽曲だったので、ワーッてやった後に「Coffee」という楽曲でお芝居になるところで上がった息をなんとかグッと息止めてこらえて演技をするとか、すごく難しかった。毎回酸欠でした“と明かして、ファンを驚かせました。

Mrs. GREEN APPLE



そして3人はくす玉を引いて大ヒットをお祝い。
9月23日から映画のオリジナルサウンドトラック配信開始、さらに9月27日から順次上映館が拡大することが発表されると大きな拍手がわきました。
大森さんは“信じられないですね。ライブツアーを映画にするというだけで、少し変わった話ではあるので。我々が普段しないお芝居と表現を交えての映画なので、どういうふうに伝わるかとドキドキしてたんですけど、すごくうれしいし、とても光栄です“と大喜び。

若井滉斗さん



若井さんは“本当にたくさんの方に愛していただけてるんだなと心から感じてうれしいです“、藤澤さんは“僕たちミセスは自分たちがワクワクできるものを追求したり、真剣に向き合っているものが全てなんですけれど、それを皆さんに楽しんでいただけてるんだなと実感しました。本当に本当にありがとうございます“とファンに感謝を伝えていました。

藤澤涼架さん



【担当:芸能情報ステーション】

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