福井市内の農家などが、福井市内の鉄道高架下で野菜などを直売する「あじさい市」が、24日再開しました。
       
農家と消費者の交流の場「あじさい市」は、毎年この時期から12月まで「えちぜん鉄道福井口駅」近くのハピラインふくいの高架下で開かれています。
 
24日は、3軒の農家がニンジンなどの野菜や花などを販売していました。買い物客は「コミュニケーションとれるのがいい」「新鮮。きょうは(出店が)少なくて残念」などと話し、買い物を楽しんでいました。「あじさい市」は、12月18日までの毎週水曜日に開かれます。
    

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