乳がんの一つ・浸潤性小葉がんに罹り抗がん剤治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、2日に自身のインスタグラム・ストーリーズで、娘の百々果さんとの気持ちのやりとりを明かしました。
アンナさんは、病室と思われる場所でマスクに指を当てて目を閉じている写真を投稿。そこに「ももかに叱られた。いくらなんでも動きすぎだよ」とコメントをかぶせました。アンナさんは1日に肺炎の発症を明かしていて、それに対する百々果さんからの心配の言葉だと思われます。
アンナさんは「うんわかってる。」とその思いを受け取りつつも「だった何もしなかったら辛かったんだ。。」と素直な心情を明かしています。さらに「でもこうして入院してよかったデス。」「休息タイム」と、疲れていた自分自身に初めて気づいたような言葉を寄せています。
アンナさんは、続く自身のストーリーズへの投稿で、百々果さんのストーリーズの投稿を引用。百々果さんは、車椅子で病室に運ばれるアンナさんの後ろ姿の写真に「人生初めて本当に明日ママはもういないかも。。って思った」「でも今日すっかり元気出してくれて、神様、先生に感謝です」という、心からのコメントを寄せていました。
そしてアンナさんはその写真に「嬉しいなこんな事思っていたんだ~」と愛娘の思いに応えつつ、「確かに昨日の私は死人みたいだったから」と、いちばん辛いところを振り返った思いでストーリーズに投稿しています。
アンナさんは1日、自身のインスタグラムで「ニューモシスチス肺炎」にかかり入院したことを明かし「先ずは今、この肺炎を治す事に専念いたします」と投稿していました。
【担当:芸能情報ステーション】
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