映画「ローマの休日」などで知られるハリウッドスター、オードリー・ヘプバーンの生誕95年を記念した写真展が25日から広島市のデパートで始まりました。
気品と愛らしさで世界中を魅了し続け、「永遠の妖精」とも呼ばれるオードリー・ヘプバーン。
福屋八丁堀本店で始まった写真展は出演した映画20作品などからおよそ120点を紹介し、その足跡をたどっています。
こちらは、オードリーが王女役を射止め一躍大スターとなった「ローマの休日」。
また、「ティファニーで朝食を」ではニューヨーク5番街にあるティファニー店内で撮影された写真もあります。
このほか、会場には映画の撮影現場に帯同したカメラマンによる作品も展示され素顔のオードリーと出会うことができます。
オードリー・ヘプバーンの写真展は福屋八丁堀本店で来月21日まで開催されています。
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