5月5日のこどもの日から始まる児童福祉週間を前に、4月26日、岩手県庁では盛岡市内の園児たちが元気いっぱいにこいのぼりを掲げました。

こいのぼりは県民に児童福祉について考えてもらおうと毎年揚げられています。

26日は市内の盛岡幼稚園などの園児と保護者を前に、達増知事が子どもたちの成長を県民で支えたいとあいさつしました。

このあと園児たちは達増知事と一緒にロープを引っ張りこいのぼりを揚げました。
長さ3mから7mまで3匹が風に吹かれ気持ちよさそうに泳いでいました。

園児
「楽しかった。こいのぼりあげたところ」
「あげるところを見ると(こいのぼりが)かわいかった」

このあと園児たちは元気いっぱいにダンスも披露しました。

こいのぼりは児童福祉週間最終日の5月11日まで掲げられています。

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