2024年9月から岡山県北を舞台に開かれている「森の芸術祭晴れの国・岡山」の10月25日までの来場者数が、延べ約19万5000人だったことが分かりました。

実行委員会によりますと、9月28日の開幕から10月25日までの4週間で19万5106人が来場したということです。

有料会場で最も来場者が多かったのは蜷川実花さんの作品が展示されている新見市の満奇洞で、1万5579人が来場しました。2023年10月の入場者数と比較すると、約3倍となっています。

また、坂本龍一さんらの作品が展示されている奈義町現代美術館では、約4.5倍の来場があったということです。

「森の芸術祭晴れの国・岡山」は11月24日まで開催されます。

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