子宮体がんの手術から抗がん剤治療を経て「経過観察」に移行したことを公表した俳優の西丸優子さんが、半年間に亘って未使用のままだったウィッグについて投稿しました。
西丸さんは「経過観察に移行」を公表した前回の投稿について「すごくたくさんの温かいコメント」「見た方からご連絡をたっくさん頂いて」「こんなに喜んで下さるなんて」と、大きな反響が寄せられたとして、「本当に嬉しくて、有り難くて、幸せだなーって思って」と、感謝の思いを打ち明けています。
次いで、西丸さんはピンクめ茶髪のロングヘアのウィッグをかぶりつつ、もう一つの金髪ロングヘアを抱えた写真を投稿。「この、長〜い2つのウィッグ、脱毛前に気合い入れて買ったけど」「いまだにタグも切ってないまま、マネキンに被せて」「ウォーターサーバーの上に半年間飾られておりました」と笑い泣きの顔文字とともに紹介しました。
このままだと「長過ぎて多分一生被らなさそうで」「かわいそうなので」と強調。「この子達にも出番を作れるように」「カットしてもらいに美容院に行ってきまーす」と明るく知らせています。
フォロワーからは「ロングもイメチェンでいいですね」「最近のウィッグって技術が進んで?生え際とか違和感ないですね」「その日の気分によっていろんなタイプのウィッグ装着出来て楽しみが増えましたね」など、好リプライが多く集まっています。
西丸さんは、抗がん剤治療による脱毛時でもおしゃれを欠かさずにいる姿勢で、ウィッグやスカーフハットの活用や、脱毛したまつげを補うためのつけまつげの活用などを紹介。脱毛から回復して発毛していく模様も、同様にがん治療に取り組むフォロワーにシェアし続けていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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