静岡県伊東市では11月10日夜、天下の奇祭と言われる「尻つみ祭り」が開催され、恒例となった尻相撲大会も行われました。

伊東温泉「尻つみ祭り」は、真っ暗な社殿で神事を行いお神酒を渡す際の合図として隣の人のお尻をつまむという江戸時代から続く珍しいお祭りです。

例年境内で行われる尻相撲大会は雨のため近くの体育館で行われ、参加者たちは軽快なリズムに合わせて土俵の上で踊りながら自慢のお尻をぶつけ合い、ユーモラスな競技を楽しんでいました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。