南海トラフ地震の臨時情報が発表され延期されていた焼津海上花火大会が11月17日に開かれ、夜空を彩る花火に市民から歓声があがりました。

夏の風物詩として親しまれる焼津海上花火大会は8月14日に予定されていましたが、開催6日前に南海トラフ地震の臨時情報が発表され、2024年は延期されていました。

17日は約5000発の花火が澄み切った秋の夜空を彩り、訪れた人たちは歓声を上げたり拍手をしたりしていました。

来場者:
いろいろな色や形があってきれいだと思いました

来場者:
音がすごかったけど色がいっぱいでカラフルできれいでした

大会本部によりますと会場には約3万人が訪れ花火を楽しんだということです。

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