「車輪の夢」「渋谷節だよ青春は!」などの歌曲で活躍する演歌歌手の徳永ゆうきさんが自身のブログを更新し、「4月24日に扁桃腺の摘出手術をし しばらく入院しておりました」と明かしました。

徳永ゆうきさん 公式ブログより


徳永さんは「昨年の7月頃より扁桃腺の肥大が慢性化してしまい」「歌う時も高音が出ず歌いづらかったり。。」と告白。「痛みや熱こそなかったんですが、常に扁桃腺はパンパンな状態で、生活や仕事にも支障が。」と、喉を使う歌手としてはとても厳しい状況に追い込まれていたことがうかがえます。

徳永ゆうきさん 公式ブログより


しばらくは服薬で様子見していたものの回復は見込めず、「歌い手仲間で同じ症状持つ方や 摘出手術の経験ある方の話も聞き、最終的には徳永自身で決断しました。」と、摘出手術に踏み切った経緯を明かしました。

徳永ゆうきさん 公式ブログより



術後は痛いと聞いていたようですが「先生の腕がよかったのか徳永が痛みに鈍感なのか、、思ったよりも全然痛くなくて。」と安心の様子。「先生からも 回復力凄いですね。と言われるほどで 本日、無事に退院しました。」と報告しました。

徳永ゆうきさん 公式ブログより



徳永さんは「また徳永の歌声をしっかり届けられるよう頑張ります。」と、前向きにファンに向けて呼びかけています。

【担当:芸能情報ステーション】

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