5月11日の毎日新聞朝刊「今週の本棚」で掲載予定の本の主なラインアップを紹介します。
①鴻巣友季子さん評『翻訳とパラテクスト ユングマン、アイスネル、クンデラ』(阿部賢一著・人文書院)
②伊藤亜紗さん評『承認をひらく 新・人権宣言』(暉峻淑子著・岩波書店)
③張競さん評『大人のための印象派講座』(三浦篤著・新潮社)
④村上陽一郎さん評『情報哲学入門』(北野圭介著・講談社選書メチエ)
⑤若島正さん評『40歳から凡人として生きるための文学入門』(森川慎也著・幻戯書房)
「なつかしい一冊」に『黄色い部屋の謎』
著名人が心に残る本を紹介する「なつかしい一冊」は、フリーライター・編集者の円満字二郎さんが『黄色い部屋の謎』(ガストン・ルルー著、平岡敦訳・創元推理文庫)を取り上げます。
著者インタビューは『対決』(光文社)の月村了衛さんです。
どうぞお楽しみに。(紹介予定の本は変更の可能性があります)
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