福岡市で11日夜に開かれる花火や1000機のドローンを使ったイベントに向けて、9日夜、リハーサルが行われました。
なお、12日の公演は雨が予想され、中止が決まっています。
11日、福岡市中央区のみずほPayPayドームと地行ももち特設会場で開かれる「スターアイランドフクオカ2024」は、未来型の花火エンターテインメントショーです。
花火のほか、1000機のドローンで空に様々な模様を描くショーも行われる予定で、9日夜、リハーサルが本番さながらに行われました。
上空に舞い上がったドローンはコンピューターの指示通りに移動し、まず、翼のある人間を描き出しました。
こちらは翼を広げてさっそうと空を飛ぶフェニックスです。
「スターアイランドフクオカ2024」は11日午後7時15分からで、ドローンが花火とともに夜空を彩りそうです。
なお、12日は雨が予想され、中止が決まっています。
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