14日、タレントのMatt Roseさん、お笑い芸人の小峠英二さん(バイきんぐ)・長谷川雅紀さん(錦鯉)が映画『マッドマックス:フュリオサ』Matt MAX軍団生誕祭イベントに登壇しました。

『マッドマックス:フュリオサ』より


今作は、第88回アカデミー賞(R)最多6部門を受賞し、映画史に輝く伝説になった『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に続く『マッドマックス』サーガ最新作です。

映画『マッドマックス:フュリオサ』より



Matt Roseさんは今回の映画の主人公・フュリオサを模したメイクで、小峠さんと長谷川さんは、今回の映画で自らが「一言声優」を務めたウォーボーイズ風の白塗りメイクで登場しました。

左から バイきんぐ・小峠英二さん   Matt Roseさん   錦鯉・長谷川雅紀さん



そのインパクトあふれる見た目でも長谷川さんは、いつも通り“こーんにーちはー!”と挨拶しますが、不発。笑いも起きずカメラのシャッター音だけが悲しく響く会場に、小峠さんの“無視だよ、もう”という冷静なツッコミがさく裂しました。

Matt Rose さん



2人のメイクを手がけたMatt Roseさんは、“(マッドマックスならぬ)Matt MAX軍団にしようと思って”と、誇らしげな表情。自身も物語の主人公・フュリオサをイメージしたメイクをしていましたが、2人の白塗りメイクより手間がかからないそうで“車に乗りながらできます”と笑うMattさんでした。

長谷川雅紀さん(錦鯉)



そんなMattさんに、長谷川さんは“でも(メイクしながらだと)運転大変だよね”と優しく声をかけましたが、Mattさんは“ぼく運転してません”とピシャリ。小峠さんも、“ウォーボーイズ並にバカ。ウォーボーイズの中でも下の方”と、ツッコミを畳みかけていました。

小峠英二さん(バイきんぐ)



息ぴったりの小峠さんと長谷川さんでしたが、どちらがマッドマックス愛が深いのか、マッドマックス愛を絶叫して出た数値で対決することに。

映画『マッドマックス:フュリオサ』Matt MAX軍団生誕祭イベント


“マッドマックス大好きだ〜〜”と叫んだ長谷川さんは、基準となるMattさんの102デシベルを超える107デシベルを記録。その長谷川さんに“バカみたいだな”と辛辣なツッコミを入れつつ挑戦した小峠さんは“にしむらぁ〜”と、相方・西村瑞樹さんの名前を絶叫し、116デシベルの数値を叩き出して軽く勝利。相方の名前を叫んだ理由を“1番怒りを表現できる名前だなと思って”と語り、会場を笑わせました。

【担当:芸能情報ステーション】

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