16日、元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、リハビリに取り組む様子を明かしました。
佐野さんは今月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを明かしていました。
佐野さんは「予想以上に」と題し「足腰弱ってる」とブログで体調を明かしました。佐野さんは15日に、リハビリに取り組んだ後「思った以上に落ちてる体力にがっかりした次第です。」「何だか体がだるいです。。明日もまた頑張ります。」と投稿していました。
佐野さんはリハビリについて14日に「本格的に、始まりました.。まずは足に力を入れる練習から。次にいよいよ歩行です。」「何とか立つことが出来たし手すりを持てば しっかり歩く事も出来た。」としながらも、診察では「あの痛みを思い出してビビりながら診察をうけたハゲ親父」と自嘲しつつ振り返っていました。
今回の投稿では「簡単な動作ですぐ疲れる。心臓の影響もあるんやろね。」と述懐。「大谷翔平さんも頑張ってる！ワシも一歩一歩やね。」と、世界のヒーローの姿を思って自身を鼓舞しています。
【担当：芸能情報ステーション】
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