18日、元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、現在の体調について綴りました。
佐野さんは今月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを明かしていました。
佐野さんは「始まった。」と題して、「幻肢痛が始まった。」と書き出しました。「幻肢痛とは失った四肢の場所があたかもあるような錯覚に陥る不思議な現象。」と説明。そして「あるんですよ!指先に痛みがね。」と、驚きを隠さぬ様子で伝えています。
佐野さんは今月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受け、12日には「切断した肘から下に感覚がのこってるんですよね。」「ワシからしたら右腕がまだ足掻いてるようで何だか愛おしい。」と、"幻肢の感覚" から感傷的になる心境を明かしていました。
また14日にはリハビリが本格的に始まったとして歩行運動の模様を伝え、16日には「足腰弱ってる。簡単な動作ですぐ疲れる。」と、闘病と手術による体力の落ち込みを受け止めながらも「みんなかがや毛~」と、持ち前の明るさでファンに呼びかけていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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