小松市で5月行われる日本こども歌舞伎まつりを前に子どもたちが衣装合わせをしました。
衣裳合わせには歌舞伎の「勧進帳(かんじんちょう)」を演じる地元の子どもたち、11人が参加しました。
子どもたちはそれぞれの衣装に袖を通し、本番に向け気持ちを引き締めているようでした。
武蔵坊弁慶役 松本莉子さん:(衣装が)すごく重たいです。みんなが圧倒するような最高の弁慶を演じたいです。
富樫左衛門役 釣川依沙さん:練習用の衣装とはまた違ってまだ慣れていなくて動きにくいところもあるんですけど、本番までにはこの衣装に慣れたいなと思います。
日本こども歌舞伎まつりは5月4日と5日に小松市で行われます。
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