立憲民主党県連は6月1日の常任幹事会で、梅谷守衆院議員の副代表の役職を3カ月停止することを決めました。
選挙区内で日本酒を配っていた問題が発覚した梅谷議員に対し、5月に党本部が党員資格停止1カ月の処分と党役職を3カ月停止する措置を決定していました。
【立憲民主党県連 西村智奈美 代表】
「(党本部の決定は)ちょっと遅かったなというふうには思う。(本人とは)この件については話していない」
梅谷議員は5月の会見で問題について謝罪した一方、議員辞職は否定しています。
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