10億人近くの有権者を持つインドの総選挙で開票作業が始まり、地元メディアは、モディ首相が率いる与党が優勢だと伝えています。

5年に一度のインドの総選挙は、2024年4月から6月1日まで、地域ごとに7回に分けて1カ月半にわたり投票が行われました。

開票作業は、日本時間の4日昼前から始まり、地元メディアによりますと、2014年の就任以来、経済成長をけん引してきたモディ首相が率いるインド人民党を中心とした与党連合が優勢だということです。

与党連合が政権運営に必要な過半数を維持すると、モディ首相が3期目に就くことになります。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。