立憲・安住国対委員長
「少なくとも我が党で、岸田内閣が素晴らしい内閣だっていう評価はないと思います。ただ最後どういうふうに内閣不信任案を出すかということに関しては党首討論等を最終的にそこまでちゃんと見極めた上で、やっぱり判断してもらおうと」
党首討論は、2021年6月の菅政権以来3年ぶりで、岸田政権では初めてとなります。
各党の代表が一対一で岸田総理と議論しますが、野党側は、自民党派閥の裏金問題を中心に追及する見通しです。
立憲の安住国対委員長は、今の国会で党首討論が「最大の山場になる」と述べ、党首討論の結果を踏まえ、内閣不信任決議案を提出する方向で調整しています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。