県は26日、玄海町で見つかった野生のイノシシ2頭が豚熱に感染していたと発表しました。県内での感染の確認は合わせて6頭となります。
新たに豚熱の感染が確認されたのは、玄海町で発見された野生のイノシシ2頭です。
1頭は道路上で衰弱していて、もう1頭は田んぼのあぜで死亡していたということです。
県内での感染の確認は唐津市と玄海町で合わせて6頭となっています。
県はすでに、感染の確認地点から半径10キロ圏内にワクチン入りのえさを散布していて、今後、2回目の散布も検討しているということです。
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