宮崎県庁をはじめ、官公庁では28日、夏のボーナスが支給されました。

このうち、県庁では、知事などの特別職と一般職あわせて1万9044人に支給されました。支給総額は約147億4200万円で、去年の夏より4.1%増えています。

一般職の支給月数は、期末手当と勤勉手当あわせて2.25カ月です。

このうち、一般職員・行政職は平均年齢30.8歳で、平均支給額は53万2446円。去年の夏と比べ、2万1730円増えています。

また、地方自治法の改正で、今年度から会計年度任用職員にも勤勉手当が支給されるようになり、期末手当とあわせて2440人に支給されます。

特別職は、知事が252万9600円、副知事と県議会議長が199万9200円となっています。

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