次の衆議院選挙に向け立憲民主党は2日、愛媛1区と3区にそれぞれ40代の新人を擁立することを発表しました。自公政権に代わる選択肢を愛媛でも示したいとしています。
立憲民主党は次期衆院選の公認予定候補者を発表。愛媛1区で擁立するのは新人で元高知新聞社員の香曽我部慶教さん(47)。高知市出身で自公政権の打倒を訴えます。愛媛3区は新人で医師の越智清純さん(42)。今治市出身で東京大学大学院を卒業したゲノム医療の研究者です。医療分野の改革を訴えます。
また2区には前回、比例復活した現職の白石洋一さんを擁立する予定。愛媛の小選挙区全てに候補者を擁立することになります。
立憲民主党県連は「自公政権を倒すため一つの選択肢を示す」としていて、7月12日に会見を開き、正式に立候補を表明する予定です。
愛媛1区にはこのほか自民党で現職の塩崎彰久さん、国民民主党で新人の石井智恵さん、共産党で新人の片岡朗さんが立候補を予定。愛媛2区には自民党で現職の井原巧さん、日本維新の会で新人の梶野耕佑さんが立候補を予定しています。また愛媛3区には自民党で現職の長谷川淳二さん、共産党で新人の西井直人さんが立候補を予定しています。
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