林官房長官
「岸田政権では新しい資本主義の下、デフレからの完全脱却、新たな成長型経済への移行を目指しておりまして、それに向けて物価高に負けない賃上げの実現や、賃上げを生み出す企業の稼ぐ力の強化に引き続き取り組んでいく」
林長官は「成長と分配の好循環を実現し、力強い日本経済の実現につなげる」と強調し、「株価の水準に一喜一憂せず取り組みを進める」と述べました。
4日の東京株式市場でTOPIXは一時、バブル期の1989年12月につけた2884.80ポイントを上回り、34年半ぶりに史上最高値を更新しました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。