自民党の浜田靖一、立憲民主党の安住淳両国対委員長は19日、国会内で会談し、障害者らに不妊手術を強要した旧優生保護法を違憲とした最高裁判決を踏まえた新たな補償の法的枠組みについて、秋の臨時国会で整備することで一致した。
安住氏は「秋の臨時国会で速やかに法改正を行い、補償に向けた環境を整備していく」と述べた。【田中裕之、加藤明子】
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