7月10日に亡くなった元衆議院議員・徳田虎雄氏の遺体を乗せたとみられる飛行機が、19日夕方、鹿児島県の徳之島に到着しました。
医療法人徳洲会を設立し衆議院議員を4期務めた徳田虎雄氏は、全身の筋力が失われる難病、ALS(筋萎縮性側索硬化症)のため療養していましたが、7月10日、神奈川県の病院で86歳で亡くなりました。
徳田氏の遺体を乗せたとみられる飛行機は、19日午後5時過ぎ、鹿児島空港から徳之島空港に到着しました。そして、親族など約10人が迎える中、遺体を乗せたとみられる車が徳之島空港を出発しました。
21日午後1時から、徳之島町で、徳田さんのお別れの会が開かれます。
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