知り合いの女性のミニバイクをパンクさせた疑いなどで逮捕され、不起訴になった愛媛県八幡浜市の教育委員会の男性課長が２５日、停職６か月の処分を受けました。
停職６カ月の処分を受けたのは、八幡浜市教育委員会の生涯学習課の男性課長（５５）です。
この男性課長は今年５月、市内の知り合いの女性（２０代）の自宅敷地内に侵入し、ミニバイクの後輪を鋭利なもので突き刺しパンクさせた疑いで逮捕。その後不起訴になりました。
しかし八幡浜市は今回の不祥事が「極めて悪質で市政運営に支障を与えた影響と責任は非常に大きい」とし、男性課長を停職６カ月の処分にし課長職から専門員に降格させました。
大城一郎市長は「職員が２度とこのような不祥事を起こすことがないよう、服務規律の徹底を図り信頼回復に取り組む」としています。
#愛媛県 #八幡浜市 #事件 #逮捕 #不起訴 #教育委員会 #処分 #停職 #降格 #バイク #パンク #不祥事 #器物損壊
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
