自民党新潟県連は来年の参院選の候補者について公募の結果、4人に絞り選考を進めていく方針を示しました。
来年の参院選について自民党県連は7月、候補者の公募を行い、14人から応募がありました。
【自民党県連会長 佐藤信秋 参院議員】
「勝たなきゃ意味がありませんから。来年、公明正大にやっていただければ」
7月30日に開かれた県連の選挙対策委員会で自らも応募している県連会長の佐藤信秋参院議員は冒頭の挨拶後に退室。
その後の会議では書類選考などの結果、佐藤参院議員に加え、元競泳日本代表の中村真衣さん、上越市議の安田佳世さん、加茂市最高戦略責任者の市川恭嗣さんの4人に候補者が絞られたことなどが共有されました。
自民党県連は8月10日に4人によるプレゼンテーションを行い、選考を進める方針です。
来年の参院選をめぐっては立憲民主党が打越さく良参院議員の公認を内定しています。
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