林芳正官房長官は5日の記者会見で、日経平均株価の続落に関し「引き続き緊張感を持って市場の動向を注視していきたい」と述べた。「経済財政運営に万全を期す」とも語った。
5日の東京株式市場では3万3300円台まで日経平均株価が下落し、取引時間中としては1月5日以来7カ月ぶりの安値水準をつけた。
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