下げ幅が一時4700円を超えた日経平均株価を示すモニター=東京都中央区で2024年8月5日午後2時53分、猪飼健史撮影

 東京株式市場の日経平均株価が史上最大の下落幅となったことを受け、立憲民主党の泉健太代表は5日、安住淳国対委員長に対し、緊急の与野党国対委員長会談を6日に開くよう指示した。自身のX(ツイッター)で明らかにした。

 泉氏は「政府・日銀総裁による説明が必要」としており、自民党に対し、衆参の予算委員会の開催を要求する見通し。【源馬のぞみ】

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