自民党 総裁選挙管理委員会 逢沢一郎委員長
「厳しい状況を真剣に受け止め、自民党が変わる、自民党を変える、そういった新しい決意にふさわしい公正公平な総裁選挙を立派に押し進めて参りたい」
5日の初会合では、投票に公正を期すため選挙管理委員会の委員が選挙運動を行うことや、各陣営の責任者になることを自粛する方針を確認しました。
次回は20日に会合を開き、投開票日や選挙期間などを決めるということです。
一方、若手議員らは逢沢委員長に対し、公開討論会を開くよう求めました。
鈴木貴子青年局長は「議論はすべての国民に示していくのが政権与党の責任だ」と述べ、選挙期間をできるだけ長くして政策議論を行うよう求めました。
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