岸田首相が、9月の自民党の総裁選に出馬しない意向を表明しました。お盆の最中に飛び込んできた突然の退陣表明、福井県民はどう受け止めたのでしょうか。
岸田首相:
「自民党が変わることを示す最も分かりやすい最初の一歩は私が身をひくこと」
福井テレビ・吉田圭吾アナウンサー:
「今回のニュースを受けて県民はどのように感じたのか話を聞きました」
<街頭インタビュー>
70代男性:「人気が落ちた。支持率が下がってしまった」
60代男性:「増税が多かった。経済対策もよくなかったのでは…、
もう少し庶民派の方が総理になってくれれば」
40代女性:「物価高が続いているので対策を期待したい」
40代男性:「お盆の時期を狙ってコメントされるのは自民党としても
戦略があると感じる」
40代女性:「子育てのことをしっかりと考えてくれる次の首相が出てくれると
ありがたい」
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