岸田総理大臣が自民党総裁選挙に立候補しない意向を示したことを受けて、アメリカのバイデン大統領は14日、「岸田総理大臣のリーダーシップにより、日米同盟の未来はかつてなく強固で、明るいものになった。その勇気あるリーダーシップはこれから何十年もの間、両国の記憶に残るだろう」などとする声明を発表しました。

これに対し、岸田総理大臣は15日夜、旧ツイッターの「X」に日本語と英語で「温かいメッセージに深く感謝する。日米はさらに強力なグローバルパートナーシップへ発展した。私の真の友人ジョー、ありがとう」と投稿しました。

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