パワハラを直接または間接的に知っているとする回答が、約4割にのぼることがわかりました。
兵庫県の斎藤元彦知事へのパワハラなどの疑惑告発を受け、百条委員会が全職員を対象にアンケート調査を実施しました。
関係者によりますと、5日までに回答があった約4500件のうち38.3%の職員が、知事のパワハラを「実際に目撃した」「人づてに聞いたことがある」などと回答したことがわかりました。
また、知事の贈答品の受け取り、いわゆる“おねだり”については、20.7%の職員が「知っている」「聞いている」などと回答したということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。