パリオリンピックのフェンシング団体で銅メダルを獲得した福岡県大牟田市出身の高嶋理紗選手が福岡県知事に喜びを報告しました。
高嶋選手は20日午前に福岡県庁を訪れ、大勢の職員の出迎えに笑顔で応えていました。
パリオリンピックのフェンシング女子サーブル団体で銅メダル獲得に貢献した高嶋選手。
福岡県がトップアスリートの育成に取り組む「タレント発掘事業」に参加したことがフェンシングを始めるきっかけとなりました。
◆高嶋理紗 選手
「タレント(発掘事業)出身生第1号のメダルとなり、新たな歴史を作ることが出来ました。これからも福岡県を代表して精進して参りますので、今後ともよろしくお願いします」
メダル獲得の報告を受けた服部知事は、「さらに4年後を目指して頑張ってください」と早くも2028年のロス五輪での活躍に期待を寄せていました。
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