陸上自衛隊の仕事を知ってもらおうと若者を対象にした職業体験ツアーが26日、熊本市東区の健軍駐屯地でありました。
陸上自衛隊西部方面隊の『健軍ジョブリンピック』には九州各地の小学生から大学生までおよそ150人が参加しました。
自衛隊の様々な職種について学ぶ座学では荒井正芳総監が「自衛隊は陸・海・空様々な入り口があり自分の可能性が広がる仕事。見て・触れて楽しんでほしい」と挨拶。
会場の健軍駐屯地には一般公開が珍しい装備品が九州各地から集められ、部隊の担当者から運用方法などを教わりました。
陸上自衛隊では全国の駐屯地でジョブリンピックを開催し「自衛隊の仕事への理解促進を図りたい」としています。
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