9月12日に告示される自民党の総裁選挙への立候補に意欲を示している上川陽子 外相(衆議院・静岡1区選出)は9月2日、支援する議員との会合後に報道陣の取材に応じ、「いまスタートラインが見えてきたという状況。前に向かって、さらに前進していきたい」と述べました。

一方で、推薦人の確保については「最後の段階までお願いしていきたい。私自身が体当たりで動いていくことが大事。立候補できるかどうかという本当にギリギリの、土俵に乗れるかどうかということなので、対話をすることを大事に進めていきたい」と、現在も立候補に必要な20人に至っていないことを明らかにしています。

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