10日、立憲民主党の代表選挙の候補者4人が「ジェンダー平等」などをテーマに、全国の女性の地方議員と意見交換をしました。

 参加者から「女性議員を本気で増やしたいか」と問われたのに対し、4人は党内の意思決定の場に最低でも3割以上の女性議員を登用することで一致しました。

 選択的夫婦別姓制度についても「古い価値観を変える突破口になる」などとして、早期に実現することを確認しました。

 代表選は、23日に投開票が行われます。

(「グッド!モーニング」2024年9月11日放送分より)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。