来る衆院選に向け、日本共産党の公認候補として新人の小柳茂臣氏(70)が13日、福井2区からの出馬を表明しました。
         
福井2区からの出馬を表明したのは、新人で日本共産党・県南越地区委員会の委員長を務める小柳茂臣氏(70)です。
  
小柳氏は鯖江市出身で武生高校卒業の70歳で、大学在学中に日本共産党に入党しました。衆院選への挑戦は24年ぶり2回目です。
 
小柳氏は「お金でゆがめられた政治を断ち切るため、政治転換を目指したい」と抱負を語りました。
  
衆院選福井2区を巡っては、現職の高木毅氏の他に、立憲民主党の新人・辻秀幸氏54歳が出馬を表明しています。  

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