参議院岩手選挙区の補欠選挙に、幸福実現党は党総務会長で新人の松島弘典氏(67)を擁立すると、9月25日に発表しました。
出馬の表明は4人目となります。
参議院岩手選挙区の補欠選挙に出馬を表明したのは、幸福実現党総務会長の松島弘典氏(67)です。
松島氏は盛岡市の出身で商社での勤務を経て1994年に宗教法人幸福の科学に入りました。
参院選には2013年に千葉選挙区、2019年に比例代表で出馬しいずれも落選しています。
25日の出馬会見では次のように決意を述べました。
参院補欠選挙に出馬を表明 松島弘典氏(67)
「小さな政府で自由な大国を目指す。その趣旨で幸福実現党ができた。岩手から国の方に仕事をさせていただきたい」
また補助金などのいわゆる「バラマキ政策」をやめて税金を安くすると訴えました。
今回の補欠選挙には諸派の新人・小田々豊氏(69)、立憲民主党の元議員・木戸口英司氏(61)、無所属の新人・田中亜弓氏(53)が出馬を表明しています。
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