参議院憲法審査会では、今月10日に自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて幹事を選任する手続きが行われ、与野党が今後の議論の進め方を協議してきました。

そして、24日の幹事懇談会で、来月8日に審査会を開き、今の国会で初めての実質的な審議となる自由討議を行うことで合意しました。

また、自民党は翌週の15日に憲法で規定されている参議院の緊急集会について討議を行いたいと提案し、引き続き協議することになりました。

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