沖縄県議会議員を5期務め、副議長などを歴任した照屋守之氏(68)が30日までに任期満了に伴う来年5月のうるま市長選に立候補する意向を固めた。関係者が明らかにした。照屋氏は30日午後、記者会見して立候補の意向を表明する。

 支持母体については今後調整する予定という。照屋氏は自民党で県連会長などの要職も歴任したが2023年に離党。ことし6月の県議選には立候補せず、その後の政治活動の方向性を明らかにしていなかった。

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