不信任決議による失職に伴う兵庫県知事選挙は、11月17日に投開票が行われることが決まりました。
兵庫県の斎藤元彦前知事は、パワハラなどの疑惑の告発などから不信任決議を受け、30日付で失職しました。
服部副知事が執務を代行していて、30日は中断されていた9月議会の本会議が行われました。
この失職に伴う知事選挙について、選挙管理委員会は10月30日に告示、11月17日に投開票を行うことを決定しました。
この選挙では、自民・維新が独自候補の擁立を目指すほか、斎藤前知事が立候補の意向で、さらに共産党が推薦する大澤芳清さんがすでに出馬を表明、稲村和美前尼崎市長が出馬の意向です。
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