退任する岸田首相の功績を称え、アメリカのエマニュエル駐日大使が30日、大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)らのサイン入りユニフォームをプレゼントした。

退任前日の岸田首相とエマニュエル大使は首相官邸で面会。

エマニュエル大使は、ドジャースの大谷選手やカブスの鈴木誠也選手のサインが入ったユニフォームを贈り、岸田首相は笑顔を見せた。

面会後に記者団の取材に応じたエマニュエル氏は、「岸田首相とバイデン大統領は、日米同盟強化の目標となる指標を作り上げた。黄金時代として歴史に名を残すだろう」と述べた。

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