10月27日に投開票が行われる衆院選の福井1区で、立憲民主党の公認候補として出馬を予定している西山理恵氏（48）が、県連に離党届を提出しました。
　　
立憲民主党福井県連は9月、新人でマッサージ兼ゲストハウスを経営する西山氏の擁立を決め、党本部が公認候補に決定していました。
　
西山氏は30日、自身のSNSで離党届を提出したことを報告。福井テレビの取材に対し、無所属で出馬するための準備を進めているとしました。
　
県連は離党届が提出されたことは認めているものの、「本人から理由などは聞けていない」としていて、1日夕方に会議を開き、対応を協議することにしています。

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