10月に投開票される見通しとなった衆議院選挙に向けて、自民党県連は3日、選挙対策本部を設置しました。

新潟市中央区の自民党県連の前に設置されたのは、衆院選に向けた選挙対策本部の看板です。

10月27日に投開票される見通しとなった衆議院選挙に向けて自民党県連は3日、佐藤信秋会長を本部長とする選挙対策本部を設置しました。

2021年の衆院選では県内の旧6選挙区で2勝4敗だった自民党。新たな区割りとなった今回は5つの選挙区全てで勝利を目指します。

【自民党県連　佐藤信秋会長】
「５つの選挙区で全勝する」

県連は今後5つの小選挙区と比例区で合わせて6人の公認を党本部に上申する方針です。

鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。