自民党の静岡市議から拍手で迎えられた上川陽子 前外相。
10月3日朝、自民党静岡市議団の会派室を訪れ、集まった市議ひとりひとりと握手を交わし、総裁選の支援への感謝を述べました。
上川陽子 前外相:
かけがえのない力をもらったことを、私も大きな力を得て活動できたことを本当にありがたく、この場をお借りして心から感謝申し上げます
県内では上川前外相が総裁選に意欲を示すと、地元の県議などが応援する団体を立ち上げて後押ししてきました。
総裁選では立候補した9人のうち7位でしたが、地元・静岡県の党員票は他の候補を突き放してトップでした。
3日昼過ぎには応援団体を立ち上げた県議たちのもとも訪れ、総裁選の期間中も自身は公務で海外出張がありながら心強い支えになっていたと、感謝の思いと今後への決意を語りました。
上川陽子 前外相:
国民・県民としっかりと対話を重ねて、この地域・国を一緒に作っていく。新しい景色をまた切り拓いていきたい
上川前外相は石破政権で役職に就いていませんが、今後も政権を支え県民・国民のために汗を流していくということです。
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