15日公示、27日投開票が見込まれる衆院選で自民党から「公認」を受けられない見通しとなった事を受け、高木毅氏が取材に応じました。
<高木毅氏>
Q.一事不再理に反するのでは―
どういう理由か聞いてないし、そう思わないでもないが、党の判断は重い。
Q.公認でなければ、無所属での出馬か―
他の党から出るということはない。
Q.総裁の発言の変遷をどう思うか―
それは総理総裁の考え。
Q.何を訴えるか―
8期出て、常に挑戦者、チャレンジャーの気持ちで、今回もそういう気持ちを持って頑張っていきたい。
Q.県連を含め、組織的応援が今後見込めないが―
また党から話があるかもしれないし、そこまで何も聞いてないので、ここではコメントを差し控える。
Q.何を訴える―
物価高や国土強靭化、新幹線延伸問題。原子力発電所も状況が変わってきているし、合わせて新幹線ができ、在来線を維持便利にしていく、開業後の仕事だ。
Q.資金管理団体の領収書不明だったが、使途など訂正はしたのか。今後見つかったらする考えはあるか―
ある。
Q.説明責任果たしたか―
1月19日に東京で清和県の総会の後、説明をしたし、1月28日に地元でも会見をした。政倫審にも出てしっかり説明した。一定の説明責任を果たしたと思っているが、まだ足りないなら引き続きする必要はあると思う。
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