前哨戦が熱を帯び始めた衆議院選挙ですが、この週末、野党の候補者擁立なども相次ぎ、県内の小選挙区の構図が見えてきました。

県内の小選挙区は6選挙区に最大で22人が立候補を予定しています。
選挙区別にみていくと、広島1区には自民、立憲、維新、共産、無所属の5人。

2区には自民、維新、共産に加えて国民民主が新人の擁立を検討。

3区には公明、立憲、共産、そして、維新の新人は立候補をすでに表明していますが、現在、最終調整中。さらに無所属の新人も立候補を検討。

4区は現在のところ自民と維新の一騎打ち。

5区と6区は自民、立憲、共産のそれぞれ3人が立候補を予定しています。

衆議院選挙は今月15日公示、27日が投開票です。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。