岡山県は少子化対策につなげようと若い夫婦や結婚間近のカップルを対象に、飲食店などの店舗でサービスが受けられる新たな事業を11月から始めます。
11月22日の「いい夫婦の日」から始まるのは「おかやま結婚応援パスポート」の事業です。
2年以内に結婚を予定しているカップルと、結婚2年以内の新婚夫婦が対象で専用のアプリをダウンロードし登録するとカードが発行されます。
そして県内外の協賛店でカードを提示すると、割引やポイントの付与などのサービスが受けられるということです。県は200店舗の協賛店の登録を目指していて、こうした事業を通して、社会全体で若いカップルや夫婦を応援し、少子化対策につなげたいとしています。
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