9日に解散した衆議院。15日に公示、27日に投開票と、総理大臣就任から息つく暇もなく行われた衆議院解散に対し、県民からはさまざまな声が聞かれました。

【県民】
「ぜひ石破政権に頑張っていただきたいと思って自民党に入れようと思ってます。経済の回復と、佐賀のまちも商業というのが意外と少ないものですから、地方が発展するように頑張っていただきたいと思ってます」
「ちょっと早すぎたっていう声が多いですけど、やっぱり国民の意を聴こうというのが先だったんじゃないかなと思いますけどね。とにかく安全保障とかそういうの
しっかりしてもらわんとね、もちろん消費関係、物価高とかいろいろありましょうけども私たちは応援します」

石破政権を応援する声がある一方、突然の解散に困惑する声も。

【県民】
「石破内閣のね本当に大義名分のない解散でね、私今まで60年近く自民党に入れてましたけど、もうどういう気持ちで自民党に投票しようかというのを迷ってます」
「やっぱり子どもが小さいのでその、子育て支援のところ子どもに扶養控除がないというところが一番庶民としては納得ができない部分なので、そこのところと、あとはやっぱり消費税についても増税するようなお話も出てきてるので、庶民に寄り添って考えてもらえるような政治家の方がいればいいなというふうに思います」

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